初めて御祈祷していただいた直後、私が起こしている裁判の裁判官が人事異動の時期でもないのに交代するということがあり、驚くばかりです。摩利支天様の御利益と思っております。
子どもの監護者指定を争う裁判（審判）で、子どもを連れて家を出た妻が裁判期日に無断欠席すること5度。妻が裁判所に一度も顔を出していないにも関わらず、その裁判官は「妻が監護者」という結論を出そうとしていた矢先の出来事でした。
同居していた時、幼稚園の弁当作りなど日常の子どもの世話は主に私がやっており、子どもも私の方に懐いていました。妻は会社を経営して家を空けがちな一方で生活費を全く入れてくれず、それどころか家計を握っていた時は生活費を自らの会社に流用する始末でした。家を出る時には１千万円余りのお金を持ち出しています。
理不尽な裁判官から新しい裁判官に交代したところで状況がすぐに変わるわけではありませんが、子どものために摩利支天様を信じて今後も毎日お経を唱えさせていただきます。裁判の逆転勝利を心から信じています。ありがとうございます。
(後日談)
裁判官の交代の日時ですが、それが裁判所への出頭期日の前日というのを見ても驚くばかりです。その日があと1日ずれていたら翌月結審になっていたかもしれません。
(後日談)
いつもありがとうございます。先日、裁判所による私（夫）の自宅と娘が通っていた幼稚園の調査がありました。裁判官が交代する前は「妻の側だけ調査すれば事が足りる。夫側の調査は必要ない」と突っぱねられた案件です。摩利支天様への御祈祷後、新しい裁判官となり今回の調査が実現しました。4歳だった娘が1年前に妻に連れ去られ、裁判で監護権を争っています。娘が望むのは私との生活と、心から信じております。摩利支天様の力をお借りしながら、今後も毎日の勤行を続けたいと思います。
（40代 男性）
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